陶器作品名 夕彩蜻蛉絵徳利 |
夕彩蜻蛉絵徳利の反対側この徳利は、夕焼けの中、陽光を求めて飛んでいる蜻蛉をイメージして作りました。夕焼けの中を飛ぶ蜻蛉は赤土で象嵌して描いています。 全体に |
夕彩蜻蛉絵徳利の高台高台は、土を手でよって後から付けた付け高台です(のの字高台)。高台の先を小枝に見立てて蜻蛉を止まらせてみました。 |
夕彩蜻蛉絵徳利の注ぎ口子供の頃、家路を急ぐ自分と、蜻蛉もなぜか家路を急いでいるようないないようなそんなワンシーンを思い出しながら呑むのもいいものかと思います。全体的にふっくらとして、夕暮れ時の温かみが感じられる徳利です。 |
パソコンの環境により実物とは色など異なる場合がございますが |
|||
写真の現品をお送りいたします。 |
|||
この夕彩蜻蛉絵徳利には桐箱が付いています。 |
|||
箱書きをご希望の方は、ご注文時に箱書き希望とお書き下さい。 作家名・作品名(上記の場合は夕彩徳利)を桐箱上蓋に墨書きします。 |
|||
電子レンジでのご使用は可能です。但し、長時間でのご使用は徳利自体が 酒好きの私は毎日一分ほど電子レンジでチンして呑んでいます。 |
|||
食器洗い機でのご使用は、陶器同士がぶつかり合ったりしますと破損したり、ヒビ割れの原因になりますのでご遠慮ください。 ぐい呑み・徳利などは酒がしみ込むことで釉がとろっとして趣のある表情に変化します。 |
|||
|
夕彩蜻蛉絵徳利以外にも色々な徳利があります。
|
徳利一覧へ戻る |
ひとつひとつ、徳利としての注ぎやすさと、酒の切れ、握ったときの心地よさを考えて作りました。
酒器セットなど同種のもので揃えるのもいいですが、今日はこの徳利、明日はこのぐい呑みと、違った種類の徳利やぐい呑みを取り合わせてみるのもお酒の楽しみのひとつではないでしょうか。
伝統的なものから新しいものまで自分の好みに合わせてお楽しみ下さい。どうぞ他の徳利もご覧下さい。