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陶芸作家プロフィール/陶器販売のたぬき窯

 陶芸作家プロフィール(瀧 公伸)

  • 1956年 靜岡市清水区に生まれる。富士を仰ぎ駿河湾で産湯をつかる。
  • 1979年 日本大学卒業
  • 1991年 陶芸の道を志し十年来勤めた広告関連会社を退社 暗中模索する。
  • 1992年 現住所(練馬)に たぬき窯陶芸工房設立
  • 1999年 陶芸財団 抹茶茶碗コンテスト 入選
  • 2000年 現代茶陶展 入選 (織部大地茶碗)
  • 2007年 めし碗グランプリ展優秀賞 受賞
  • 2008年 金津創作の森 酒の器展 入選
  • 2008年 四日市萬古陶磁器コンペ 入選
  • 2010年 めし碗グランプリ展優秀賞





自然をテーマに作陶しています。

 たぬき窯陶芸工房の近くに生えているえのころ草たぬき窯陶芸工房の近くの池にいるかわせみ

自然をテーマに、主に織部・黄瀬戸・唐津・天目などを中心に作陶しています。まだ自分の個性というものがどういうものかわかりませんが、やさしい温もりのある陶器を作り続けていけたらと思っています。

サイン(裏印)について

 陶器に印す裏印は、名前の「伸」とか「公」の字や「き」を使ったものもありますが、殆どが土という字の象形文字を使っています。これは土に敬意を表すとともに、土に陶器を作らさせてもらっているという思いで敢えて使っています。繰り返し書いているうちに、字が変化して横から見ると水鳥に見えます。これはこれで面白いと思い現在も使っています。

※全ての掲載作品(商品)に裏印があるとは限りません。裏印(サイン)のない作品もあります。
※抹茶茶碗やぐい呑みなど銘が付いているものがありますが、私が陶器の分類上付けたものです。お買い上げになられたお客様がご自由にお付けください。

 土の象形文字  陶器の裏印が変化して 土の象形文字を使ったサイン  土の象形文字を使ったサイン 
 土の象形文字    いつの間にかこうなって  横から見ると水鳥




たぬき窯陶芸工房キャラクター