朝鮮唐津ぐい呑み（山の霧）の詳細／陶器販売のたぬき窯

朝鮮唐津ぐい呑み(山の霧）の詳細

お買い上げありがとうございました。
6.8×6.8×4.7(幅　　　　　奥行き　　　　　高さ) 桐箱付【商品番号　Ｇ－123】

このぐい呑みは、唐津の土に藁灰釉と鉄釉を上下に掛け分けた朝鮮唐津のぐい呑みです。

藁灰釉と鉄釉がきれいに溶け合って流れ、朝鮮唐津特有の茶や青色に発色して見所になっています。

中央に小さな突起のある兜巾（ときん)高台です。長時間焼成していますので、良く焼けしまっています。

見込みは広く、深さもあり、ゆったりとして、包み込んでくれる温かさが感じられるぐい呑みです。静けさを感じながら一杯どうぞ。

ぐい呑みを作る時は、口あたりの良さと、手に取った時の心地良さを大切にしながら、使用している土の味わいがでるよう、心がけて作っています。

趣味の時間ともいえる晩酌タイム。心地よいお酒の時間を楽しむために、是非自分の好みに合ったぐい呑みを探して見て下さい。黄瀬戸や唐津などの伝統的なぐい呑みからオリジナル釉の個性的なぐい呑みまであります。どうぞ他のぐい呑みもご覧下さい。