陶器作品名 織部大地茶碗(緑山の滝-1) |
織部大地茶碗(緑山の滝-1)の反対側この抹茶茶碗は、銅緑釉を掛け、見込みに鉄分の多い長石を調合した長石釉を掛けた織部の抹茶茶碗です。 緑の深い山の中、流れる滝を藁灰釉で表現し、夕彩釉で岩肌を表現してみました。滝の部分は轆轤引きした後すぐに切れ込みを入れてもう一度結合して段差をつけ、滝と岩肌の部分を表しています。銅緑釉は透明感のある深い緑色に発色しています。また釉流れに濃淡があり、見所になっています。 |
織部大地茶碗(緑山の滝-1)の高台高台はのの字の形をもした付け高台(のの字高台)で夕彩釉を掛けてあります。付け高台ですが動きのある面白い高台になっているかと思います。 |
織部大地茶碗(緑山の滝-1)の見込み形は碗なりで見込みには広さがあり、手にしっくりと納まる抹茶茶碗かと思います。抹茶を飲みながら楽しめる様に見込みにも滝を流してみました。見込みの鉄分の多い長石釉が薄い赤茶色に発色しており、抹茶の緑をさらに引き立ててくれることと思います。 |
パソコンの環境により実物とは色など異なる場合がございますが |
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写真の現品をお送りいたします。 |
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この織部大地茶碗(緑山の滝-1)には桐箱が付いています。 |
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箱書きをご希望の方は、ご注文時に箱書き希望とお書き下さい。 作家名・作品名(上記の場合は織部大地茶碗)を桐箱上蓋に墨書きします。 |
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食器洗い機でのご使用は、陶器同士がぶつかり合ったりしますと破損したり、ヒビ割れの原因になりますのでご遠慮ください。 抹茶茶碗などは、食器用洗剤での洗浄や漂白剤のご使用はお控え下さい。 |
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織部大地茶碗(緑山の滝-1)以外にも色々な抹茶茶碗があります。
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ひとつひとつ丁寧に抹茶茶碗としての心を込めて作りました。
手作りのため、まったく同じものはひとつとしてありません。
それぞれに個性のある茶碗になっていると思います。
どうぞ他の抹茶茶碗もご覧下さい。