お米のおいしい季節、実りの秋をイメージして、この大地黄瀬戸ご飯茶碗をつくってみました。大地である山並みをゴムローラーで押えて彫り込み、遠くに見える雪の積もった山並みは赤土で象嵌し、山には黄瀬戸の釉を掛けて大地に秋の風を吹かしてみました。 |
高台には実りの秋を代表して果実の柿をつけてみました。緋色がほんのり出て、心にしみる秋の色でもある柿色をきれいにかもし出しています。 |
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ご飯茶碗は、食器の中では一番身近なものかも知れません。ですからこそ、使いやすさと持ちやすさを重視して作っています。 どうぞ他のご飯茶碗もご覧下さい。