唐津皮鯨ぐい呑み（藁灰6）の詳細／陶器販売のたぬき窯

唐津皮鯨ぐい呑み（藁灰6）の詳細

お買い上げありがとうございました。
6.3×6.1×4.3(幅　　　　　奥行き　　　　　高さ)　桐箱付【商品番号　Ｇ－101】

このぐい呑みは、唐津の土に鬼板（酸化鉄）を筆で口縁にぬって、藁灰釉を掛けた唐津皮鯨ぐい呑みです。
ぐい呑みの正面が窯変し、白色ではなく少し茶系の色が出ていて、見どころになっているかと思います

高台下に貝を敷いて焼きましたので緋色が出ており、かせた感じのする高台です。

口縁部分にかかった鬼板が藁灰釉に良く溶けて流れ、正面などは特に流れが大きく、景色になっているかと思います。

ぐい呑みを作る時は、口あたりの良さと、手に取った時の心地良さを大切にしながら、使用している土の味わいがでるよう、心がけて作っています。

趣味の時間ともいえる晩酌タイム。心地よいお酒の時間を楽しむために、是非自分の好みに合ったぐい呑みを探して見て下さい。黄瀬戸や唐津などの伝統的なぐい呑みからオリジナル釉の個性的なぐい呑みまであります。どうぞ他のぐい呑みもご覧下さい。