陶器作品名 玉釉ご飯茶碗(そら碗) |
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玉釉ご飯茶碗(そら碗)の反対側この玉釉ご飯茶碗は、自然の青い空と白い雲をイメージしてつくった小さめなご飯茶碗です。 全体に銅彩釉(銅による発色)を掛けて部分的に白い藁灰釉を掛け分けたご飯茶碗です。銅彩の部分は、藁灰釉に銅を織部より少ない調合にしましたので、織部の緑とは違い、翡翠色(ひすいいろ)に近く発色しています。 玉釉の一部分に掛け分けた藁灰釉が良く溶けて流れ、景色になっています。 |
玉釉ご飯茶碗(そら碗)の高台高台脇には自然の風をイメージして釉を横に流してみました。また夕彩釉で夕焼けを表現し、高台は雲をイメージしてつくりました。高台周辺に変化がついて見どころになっているかと思います。 |
玉釉ご飯茶碗(そら碗)の見込み
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ご飯茶碗は、食器の中では一番身近なものかも知れません。ですからこそ、使いやすさと持ちやすさを重視して作っています。 どうぞ他のご飯茶碗もご覧下さい。